臨月を迎えて出産を間近に控えた妊婦さんはとても不安なもの。
いざ陣痛が始まってしまってもそこからが出産までの長い闘いの始まりです。その出産までの陣痛の間隔を記録しておくことも妊婦さんにとってはとても大切な事ですよね?
とはいえメモ帳にいちいちペンで陣痛の始まった時間と終わった時間を書くのも結構たいへんです。
そんな煩わしい作業も無料アプリ「陣痛時計」なら簡単な操作で記録することが出来ます!
でわ早速「陣痛時計」の使い方を見ていきましょう!
陣痛時計の使い方!陣痛間隔をはかる
アプリを起動するとストップウォッチのような画面が表示されます。まず陣痛が始まったら「スタート」をタップしてください!
「スタート」をタップすると時計が動き出し今度は表示が「ストップ」に変わります。
陣痛の痛みが終わったと思ったところで「ストップ」をタップします!
そしてまた陣痛が始まったと思ったら「スタート」をタップ!コレを繰り返していく事で出産に向けての陣痛間隔をはかれるようになっています!
画面上には左から陣痛の「始まった時刻、陣痛の間隔時間、痛みの持続時間」の3つが記録されます。
もし間違えて操作してしまった場合でも、画面左上の「編集」をタップすることで記録を削除することも出来ます!慌てて正しい陣痛間隔まで削除しないように注意してください。上の方ほど直前の記録になっています。
陣痛時計の使い方!設定方法
陣痛時計では陣痛間隔の測り方を設定から変更することも可能です!
スタート画面右上の「情報」をタップします。すると「間隔の測り方」という項目があるのでそれを選びます!
この項目では2つの計測方法が提示されています。
・1つ目は前の陣痛開始から次の陣痛開始
・2つ目は前の陣痛終了から次の陣痛開始
コレは好みに合わせて選んでいただく必要がありますが、1つ目の方が使いやすいのではないかと思います。あと計測中の画面をスリープモードにON/OFFさせる設定もこちらで可能です。
陣痛時計の活用方法と注意点!
陣痛間隔を測るにはメモに取るよりも簡単で正確に記録できる陣痛時計はとても便利です!なによりこのアプリを使って記録した物はCSVファイルとしてデータに残す事も出来るので子供が大きくなった時に「出産はこんなに大変だったのよ!」なんて話が出来るかも知れませんね。
注意点としては長時間の記録に使うと言うこともありスマホの充電切れにだけはくれぐれも気をつけてください。せっかく測った記録が消えてしまうなんて事になったら笑えませんよね。